不眠症と鍼灸〜仙台市青葉区で美容鍼灸をお探しの方へ〜

こんにちは。harimoon です。

本日は不眠症についてのお話です。

不眠症は、

眠りにつけないという入眠障害

眠れたけれども途中で目が覚めてしまうという中途覚醒

起きたい時間よりも早く起きてしまい眠れない早朝覚醒

ぐっすりと眠れたという感じが得られない熟眠障害

といった睡眠問題が1ヶ月以上続き、

・日中にだるさ

・意欲の低下

・集中力の低下

・食欲の低下

などの不調が出現するものです。

原因として考えられるのは、

・悩みごとや心配

・ストレス

・こころの病気(うつ病など)

・からだの病気(疲労、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害など)

・睡眠リズムの乱れ(睡眠中のお手洗い、時差ボケ、深夜勤務など)

・クスリの副作用

などさまざまです。

不眠が続くと、

疲労感が取れないなど日常生活に支障が生じやすくなる

眠気が強く残っていることで仕事や作業に集中できず、気分も沈みがちになる
些細なことに過度に反応し、対人関係に過敏になり、イライラ怒りやすくなる

といった影響が起こり得ます。

睡眠中には成長ホルモンが分泌されたり、免疫力が増強されて身体組織の修復が行われたり、日中の情報や記憶が整理・定着されたりすることが分かってきていますが、不眠になるとこうした機能が不十分になり、身体の不調が現れやすくなると考えられます。

鍼灸は副交感神経といってリラックスするときに優位になる神経が活発になります。

眠れないということ自体がストレスになりさらに眠れないということがありますよね。

そんな時は身体も緊張して交感神経も優位になっているはず。

身体をふわっとリラックス状態にすることでそんな連鎖を断ち切ることができる可能性があります。

また、脈をみたり、お腹をみたり、舌をみたりという東洋医学的な見方でお身体のバランスが崩れているところを整えていくことで、結果的に不眠が改善する可能性があります。

バザルト®︎ストーンは温めた石から遠赤外線がでることで筋肉の緊張をほぐして、自然に眠気を誘います。

施術中にいつのまにかぐっすりお休みになる方多数です。

新感覚のヘッドスパなので、鍼と組み合わせるのもおすすめです。

不眠でお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね。

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